横浜のオーダーシューズ,、健康靴のプロフィットイイジマです。外反母趾、偏平足、巻き爪、足のトラブルから修理・調整まで、お気軽にご相談ください

オーダー中敷き
オーダーアインラーゲン縦見出し
オーダー中敷製作

足を柔らかく包み、支え、守ります
足に合わせてつくられる中敷きは、一品一品手作りでつくられます。

靴の先進国ドイツ整形靴技術を取り入れた、高度な技術と病理学、歩行力学分析により 作り出される自分専用のオーダーインソールご紹介です。

偏平足、開帳足、強剛拇趾、足の左右差、糖尿病、リュウマチ、足底腱膜炎、中足骨骨頭痛、モルトン病、 マメやタコ、ウオの目、腰やひざの痛みを軽減するような加工も可能です。

足や靴にお悩みをお抱えの際は是非ご相談ください。 靴を扱う私達に、靴を扱い続ける私達だからこそできることがあります。

私たちはよりよい快適で健康な歩行のために、足の為の靴を作っています。 私たちの技術や、知識が皆様の健康、ひいては靴を通して足の健康を成していただけるのなら、それは私たちにとって何よりのよろこびです。

足が休まるベッド
フットベッドという考え方

人間は人生の多くの時間を寝て過ごします。 体にとっても、心にとっても休息はとても重要なものです。

ヨーロッパのことわざに「靴とベッドはいいものを」というものがあります。 フカフカなベッドに寝るのは気持ちの良いものです。足にもフカフカなベッドがあったらよいと思いませんか?

日本文化では家に入るときは靴を脱ぎますが、それでも1日の3分の2は靴を履いています。 1日の大半を預ける靴のベッド。そして足を預ける中敷きはフカフカの足のベッドです。

でも、フカフカしているだけではだめなのです。足の変形や体重の分散、痛みの緩和など、 足のベッドはお医者さんの様なベッドでなければ安らげないのです。それがフットベッドという考え方です。

足に起こる様々なトラブル
インソールで改善が可能です

足裏のマメやタコ、魚の目などで、お悩みの方多く見らます。 足裏にできるこうした角質は、その多くが一部に圧力が集中することから生じています。

長年、靴に身をませて生活し、歩行の癖や、骨盤のゆがみ、合わない靴による 足の変形などがうまれることがあります。偏平足や、外反母趾は足の圧力を一点に集中させうる原因ともなります。

こうした状態を、靴と中敷きで補助し、あるいは場合によっては矯正することで 快適な歩行に繋げることができるのです。

中敷きは靴の中で足に接する大切な役割を果たしています。 靴が合わず、ご自身で独自に中敷きを調整されているお客様もよくみられます。

足の痛みを軽減し、よりよい歩行を実現するためには、自分に合った中敷きというのはとても大切なものなのです。

ドイツ整形靴技術を用いた
様々な足の特徴に合わせたインソール加工

当店は靴の先進国であるドイツ整形靴知識を用いて 足の負担や痛みをを軽減し、正常な歩行を目指す 中敷きの調整や、加工などを行っています。

そして、私たちが手掛ける中敷き調整技術の究極が このフルオーダー中敷き、アインラーゲンの作成です。

足は千差万別、個人差が見られ、同じ人の足でも左右で違う特徴を持っています。 それは全体重を支える足裏にも同じことが言えます。

こうした個性ある足、そして足裏に施すあなただけのオーダー中敷きを私たちはおつくりすることができます。

  • フルオーダー ご注文からお渡しまでの流れ
  • STEP1足の計測
  • 計測
  • 足の採寸を行います。足長や足囲、くるぶしの高さなど、足の特徴をとらえつつ、計測していきます。
  • STEP2フットプリント
  • フットプリント
  • フットプリントは足跡をとるものです。これにより足裏のどこに体重がかかっているか、また、足の状態を正確チェックできます。
  • STEP3足裏の採型
  • 足裏の採型
  • 足の型を取りますので、特性スポンジを用意します。足をドイツ製シャームの中に入れて頂き、左右両方の足型を取ります。
  • STEP4足型の作成
  • 足型の作成
  • ドイツの特殊樹脂をお取りした足後に流し込み型を作成します。取り出した足型を整形しオリジナルラストが完成。この型をもとにオリジナル中敷きを作成していきます。
  • STEP5複合素材を積層
  • 素材を重ね合わせ
  • 熱可塑性素材で、つちふまずからカカト部をしっかり固定、何枚も重ね合わせていきます。
  • STEP6中敷きの完成
  • 型から取り外します
  • オリジナルラストから型を写し取ったオーダー中敷をゆっくり外します。取り外すとあなたの足にぴったり合うオンリーワンの中敷きが姿を現します。

    最後に丁寧に整え仕上げ、お渡しとなります。最高の履き心地をお試し下さい。
オーダーアインラーゲン縦見出し

扁平足用アインラーゲン
縦アーチが低下した足は内側に倒れやすく、ひざへの負担が掛かりがちです。

土踏まずなどに代表される、足のアーチは体にかかる衝撃を和らげる機能を持っていますが、 扁平足などアーチの低下した足は、衝撃を吸収しきれず、疲れやすい足になります。

アーチの低下は同時に、内側へと倒れ込みやすい足を産みます。 正常な位置を失った、足関節や膝関節へのへの大きな負担となります。

こうした足には低下したアーチを持ち上げるようにして足のアーチを保ってあげることが大切です。 中敷きの内側を個々人の足のアーチにあわせてゆるやかなカーブを描く丘陵のように加工します。

これにより低下したアーチを持ち上げ、倒れ込む足を支えるようにして、ひざや足関節への負担を軽減します。

1歳から16歳までの成長途中の足であればより改善傾向が強く、成長途中のアーチの形成をサポートできます。 ひざ関節への負担を軽減してくれる中敷きです。

開張足や中足骨頭痛、モルトンなどに効果的
低下した横アーチを支え、柔らかいクッション性のある素材で負担を軽減。

足には3つのアーチがあり、カメラの三脚のように足を支え、 同時にバネのように足に負担を大きく軽減しています。

このうち、親指の付け根から小指のつけ根へとかかる横のアーチが低下することを 開張足と呼びます。

開張足状態の脚は全体的にぺったりとした足が印象的で、中足骨骨頭痛や、モルトン病など、大きな痛みを持つ変形や病気の原因になります。

こうした足には、低下している横をアーチを支え、正常な位置を維持した上に、 負担がかかり、痛みがある、歩くたびに痺れるような足の付け根部分へは、柔らかい素材を用いて作り上げることで、足への負担を大きく軽減することができます。

強剛拇趾用や痛風など
足の親指のつけ根にかかる負担や痛みを軽減することが出来ます。

強剛拇趾や痛風などは、足の親指が曲がらない、もしくは曲がりにくく、歩行時の足の蹴り出しの際に大きな痛みを伴います。 痛風に至っては発作時には足をつくこともできないほどの大きな痛みを生み出します。

こうした痛みを避けようと、足の小指のほうで歩こうとしますが、こうしたことはひざや腰にも大きな影響を与えます。

強剛拇趾用アインラーゲンは中敷きの拇趾が当たる部分に大きく穴を開け、指を中敷きの中にめり込むようにして母趾関節の痛みをやわらげる中敷きです。

中敷きだけでなく、靴自体に調整を施し、底材のローリング加工や、靴のつま先をソールの部分をグラスファイバー等で硬く曲がらないようにすることで、 母子関節の動きを抑え、負担を軽減できます。 外側ウェッジ、内側ウェッジ加工との併用が効果的です。

左右の脚の長さの違う方へ
靴自体を加工して高さを補うだけでなく、中敷きでの調整も可能です。

事故や、股関節の手術、麻痺、発達障害などで 左右の脚の長さが大きく違う場合、靴や、中敷きによる高さの補正をすることができます。

人間は左右非対称の生き物で左右の脚の長さは、多くの方に見受けられます。 ですが、この差が許容範囲を超えて大きい場合、足関節の変形や、ひざ関節、股関節、骨盤の傾斜や脊柱の歪みなど、影響が大きく注意が必要なものです。

ポリオなどの病気で、足関節の可動がない、またはほとんどない状態で、高度な脚差調整が必要な場合は オーダーシューズなどとの併用によるステッペンアインラーゲンが有効です。ステッペンとはドイツ語で階段を意味します。 ただ中敷きを高くするだけだと、滑り台のように足は前へと滑ってしまいます。

靴や中敷きの補高はただ高さを高くするだけでは、改善どころか悪影響を生み出しかねず、 経験と知識と技術があいまってできるとても難しい調整ですが、きちんとした調整ならばその効果は非常に高いものです。

内転足用アインラーゲン
内転足とは、先天的な足先部の内転(足先が内側に曲がり状態)になります。

その特徴は、子供の足に多く、上から足を見たときに、親指からカカトがC状にまがった足です。 足への関心の高いドイツでは、ギブスでの矯正後、内転足に対して 三点アインラーゲンというものを用います。

つまさき、カカト、中足部の三点を抑えることによって足を正常な状態へと戻す矯正アインラーゲン。 これを靴の中に入れていただき、弓なりの状態を改善していきます。 成人すると矯正は難しく、柔軟性のある足を持つ成長期の子供であれば、十分な改善が見込めます。

内反足、外反足用アインラーゲン
弛緩性麻痺やポリオ、リュウマチなど足の足根部の変形を抑え歩行を助けます。

変形を抑えるためにかなりの強をを必要とし、調整にはグラスファイバーなどの強い素材を用います。 調整にあたっては、カウンターのしっかり入ったハーフブーツを用いて、しっかりと足を固定できる靴を用います。

リウマチ用アインラーゲン
リウマチの方の足には足に合った中敷きが大切です。

リウマチによる足への影響は病気の進行状態や個人差のあるもので、 かならずこれが良い、といったものが言えるものがないほどに千差万別の形態を見せます。

そのため、様々なアインラーゲンの技術を複合的に合わせて、 足の状態に合わせた調整をその都度におこなっていくことが大切になります。

私たちのリウマチに対する中敷き調整は、変形による痛みの軽減と、足のサポートになります。 歩行を行う足をサポートし、そして痛みを感じる部分の負担軽減を目的とした調整を施します。

また、足の変形によりうまれるタコや魚の目などには足のドイツ式ケアーが非常に有効ですので。ごらんになってください。

足底腱膜炎、踵骨棘用アインラーゲン
足裏のに焼けつくような痛みを感じるような状態を改善することが可能です。

足裏のやけつくような痛みや朝起きたときの第一歩の痛みが特徴的で、 長時間の立ち仕事や、過度な運動などによっておこる足底腱膜炎や、踵に画びょうがささったような痛みを覚える足底腱膜炎から生じる踵骨棘という骨増殖に対応する中敷きです。

足にあたる部分をソフトに仕上げ、足全体の負担を分散するように調整します。 また、カカトをつくとカカトに画びょうを刺したような痛みを感じる場合、 中敷きの踵に痛みを起こす部分に丸く穴を開け、カカト内側に穴を開け、シリコンなどの柔らかい素材で穴の中をふさぐことで これらの痛みを感じる部分に加工を施すこともできます。

これらの病気には即効性のある治療法はなく、保存的な療法による緩和処置で時間をかけて治療することが多く、 足底腱膜炎や踵骨棘などの状態の改善には、非常に効果的な靴の調整だと言えます。

糖尿病用アインラーゲン
糖尿病の方の6人に1人は足に何らかのトラブルを抱えています。

現代病、生活習慣病ともいわれ、身近に良く耳にする糖尿病ですが、実はとても恐ろしい病気です。 そして、糖尿病にかかられた方の多くが、足にトラブルを抱えていらっしゃるのが現状です。

糖尿病を発症された方が、お医者様に進められるのは食事療法と適切な運動です。 どの運動の最たるものが、ウォーキング、歩行なのではないでしょうか。

現代の糖尿病医療が第一に目指すのが予防措置で、足への気配りは細心の注意を要します。 靴での雑菌の予防や、傷等からの壊疽を防ぐための調整を施します。

傷から足を守り、常に足の周りを清潔に保つために、洗浄が出来、そしてやわらかく足を守るへ中敷きを調整し、 足の状態に合わせた調整を施すことでより快適な歩行を目指します。

凹足・ハイアーチ用アインラーゲン
甲が高く、タコや魚の目のできやすい足の方へ。

凹足とは、聞きなれない言葉かもしれませんが、簡単にイメージを伝えるならば扁平足の逆とお考えください。 過度に持ち上がった高いつちふまずが特徴的で、いわゆる甲が高く、土踏まずが異常に高い足です。

その原因の多くは先天性の骨格の遺伝ですが、ごくまれに麻痺によるものあります。 大変つらい足で、マメや魚の目などの角質、そして足裏カカトに踵骨棘を伴うことが多い足です。 アーチが高く緊張した状態にある足を横へとのばす調整を施すことで、足への負担を軽減します。

マメ、タコ、ウオノメ用アインラーゲン
足の負荷を考え、足の状態を軽減するアインラーゲン。

足の指先や、拇趾の付け根などにできた角質を楽する調整を施します。 おとりしたフットプリントや、お客様のお話、触診などで、重点がかかる部分にできやすい角質に対し、 部分的に中敷きの素材を変えることで、痛みや、状態を改善することができます。 事前に、フスフレーゲなど足のケアーで角質を除去しているとより、効果的です。

外側ウェッジ、内側ウェッジ
ひざやこし、の正常な位置を取り戻しましょう。

外反母趾や開張足など、足の骨格が変形し、足の軸がゆがんでしまっている方の多くが、 膝関節痛や腰痛、肩こりなどを訴えます。 外側ウェッジはひざに対して有効で、痛みを抑えます。 これらの症状は足軸のゆがみからきている場合も多く 体の軸を足元から改善する調整を施すことが出来ます。

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